Aviciiと幼馴染みであるスウェーデン出身のDJ/プロデューサー、Otto Knowsが2019年1月31日にSNSに久しぶりの投稿を行いました。
Otto KnowsとAviciiは幼い頃から仲がよく、Aviciiが心を許していた少ない友人のひとりでもあり、当時AviciiがDJを引退発表した後にリリースした最初の曲がOtto Knowsと一緒に作った“Back Where I Belong”でしたね。
それ以外にも2人はコラボ曲の“iTrack”はじめ、“Without You”や“Hide and Seek”などのリミックスでも共演しています。
それだけ親しかった2人ですが、2018年4月20日にAviciiの訃報が流れたときに多くのDJやプロデューサーたちが追悼のコメントをしたものの、Otto Knowsだけは特にコメントを出していません。
逆に親密な関係だっただけに、ショックは誰よりも大きかったことが痛いほど伝わってきました。
それ以降、新曲は疎かSNSへの投稿も行わず、多くのファンがOtto Knowsの精神状態を心配していましたが、久しぶりに投稿を行いました。
— Otto Knows (@OttoKnows) 2019年1月31日
その投稿は「フォロワーのみんなへ」と題してメッセージを載せた画像となっており、以下のような内容となっています。
久しぶり。
もうすぐみんなに新曲を届けることができるよ。
この(音楽の)旅がどこに連れて行ってくれるかまだ自分でも分からないけど、もう一度楽しみながら音楽を作ることができるということは間違いないよ!
Otto
短い文章ではありますが、また自分が大好きな音楽を楽しみながら作れる状況になったということが分かっただけでも安心しました。
この投稿と同時にSNSのプロフィール画像も新しいものに変更しています。
Otto Knowsの新曲は2017年12月にリリースした“Friends”ぶりとなり、まだ具体的なリリース日等は明かしていませんがとても楽しみですね。
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