SEKAI NO OWARIがグローバル展開を目的に活動するプロジェクト「End of the World」として新曲“Over”を2020年7月10日(金)にリリース。
さらに、この“Over”をR3HABがリミックスしたバージョンも同時リリースすることが正式に発表されました!
Can’t wait, excited!!😎 https://t.co/B21Tn7hT4E
— R3HAB (@R3HAB) July 6, 2020
End of the Worldは、2019年7月にイギリスの人気エレクトロ・ユニット、Clean Banditを迎えたシングル“Lost”をリリースしたことでも大きな話題に。
さらに今年5月末にAlan Walkerと共演したこともあるイビサ島出身のシンガーソングライター、Au/Raの“Ideas”の公式リミックスを手掛けたばかりですが、早速新曲のリリース、さらにR3HABによるリミックスバージョンまでリリースということで、日本のエレクトロニックミュージックファンにとっても嬉しいニュースなのではないでしょうか。
ちなみに“Over”には、JP Cooperとのコラボ曲“Losing Me”等でも知られるイギリス出身の女性シンガー、Gabrielle Aplinもフィーチャリングで参加しており、彼女のソウルフルな歌声にも注目です!
一方、R3HABに関しては今年1月に嵐のデジタル・シングル”Turning Up”をリミックスしたのも記憶に新しいかと思います。
嵐の次はSEKAI NO OWARI (End of the World) の楽曲のリミックスということで、どういった仕上がりになっているのか気になるところですが、なによりこのように日本人アーティストの楽曲を世界で活躍するDJ/プロデューサーがリミックスを手掛けることで、もっと日本でもエレクトロニックミュージックに関心を持つ人が増えると嬉しいですね!
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