新型コロナウイルスの影響で、世界各国のショーの中止が相次いでいますが、この期間を存分に利用して楽曲の制作に精を出しているDJ/プロデューサーたちも多数います。
カナダ出身のフィメールプロデューサー、Rezzもそのうちのひとりで、現在、自身3枚目となるニューアルバムの制作に取り組んでいることをSNSで報告しました!
Just want you to know I’m working on an album ! pic.twitter.com/GqUr7uoHgM
— RΞZZ (@OfficialRezz) August 17, 2020
Rezzは2017年にファーストアルバム『Mass Manipulation』を、翌年2018年にセカンドアルバム『Certain Kind of Magic』を共にdeadmau5のレーベル mau5trapからリリースするなど、割と速いペースでアルバムを出しています。
今年2020年に入ってからは、Zeds Deadとのコラボ曲“Into The Abyss”とGrabbitzとのコラボ曲“Someone Else”の2枚のシングルをリリース。
つい先日は、Porter Robinsonがデビューアルバム『World』の6周年記念して出した、アルバムに収録できなかった未発表曲“Shepherdess”のライブエディットバージョンである“Shepherdess (She Heals Everything)”のリミックスバージョンを公開して話題になりました。
Porter Robinsonが先日公開したばかりの”Shepherdess (She Heals Everything)”をRezzがリミックス!
Rezzらしいダークなミッドテンポにアレンジされているので、RezzのSoundCloudページからフルで聴いてみて下さい!
pic.twitter.com/9ydxOQpdw2— MNN (@Music_News_Net_) August 16, 2020
https://soundcloud.com/rezzsecrettunes/porter-robinson-shepherdess
サードアルバムのリリース日など詳細は明らかにされていませんが、近日アルバムにも収録される他のリードシングルがリリースされるのではないかと予想されます。
ちなみに今月、Underoathが公式リミックスを提供したRezzの最新曲“Someone Else”を、今後はPEEKABOOがリミックスしたバージョンが2020年8月21日(金)にリリースされるので、こちらも是非チェックしてみて下さい。
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