Porter Robinsonがライブ限定の新たなサイドプロジェクト「Air to Earth」を始動！

先日、ユニバーサル・スタジオ・オーランドのThe Wizarding World of Harry Potter（ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター）のデザインなどを手掛けたことでも知られる会社 Nassalとパートナーシップを結んだことを発表したPorter Robinson。

この投稿をInstagramで見る

porter robinson(@porterrobinson)がシェアした投稿

Nassalの協力により、Porter Robinson主催の音楽フェスティバル「Second Sky」がバージョンアップして生まれ変わるということで、多くのファンの期待値を上げたばかりですが、今回、新たなサイドプロジェクト「Air to Earth」のローンチも発表しました！

ANNOUNCING:

my new live-only dj sideproject called Air to Earth. it’s focused on sample-driven, tranquil proghouse and airy disco. i’ll be opening both days of Second Sky with this project! pic.twitter.com/skpqO70U55

— porter robinson (@porterrobinson) September 8, 2021

「Air to Earth」名義での曲と思われる音源とともにSNSでアナウンスしたのですが、落ち着いたプログレッシブ・ハウスやエアリーなディスコサウンドを中心としたライブ限定のプロジェクトとなるそうです。

Porter Robinsonは2000年代のハードコア・トランスやレイヴを意識した「Virtual Self」名義や、Porter Robinsonrのマスコットキャラクターである「DJ Potaro」名義でも活動していますが、DJに対する情熱から生まれたというこの「Air to Earth」名義では人々の感情を揺さぶり、ノスタルジックな感情を抱かせることを目的としているとのことで、これまでとはまた違ったサウンド、スタイルを展開していくことが予想されます。