本日、Skrillexが「EDC Las Vegas 2019」でサプライズゲストとして登場した記事を書きましたが、こちらも「EDC Las Vegas 2019」関連のニュースとなります。
David Guettaもまた「EDC Las Vegas 2019」の初日、5月17日(金)に出演し、自身の新旧含む代表曲や別名義「Jack Back」としての楽曲なども披露しました。
そのときイントロでいきなりDavid Guetta自身のIDをかけたのですが、それがMORTENとAloe Blaccとコラボした“Never Be Alone”という曲だとされています。
MORTENといえば、過去にAvicii や Steve Aokiといったトップアーティストたちと共演したこともあるアメリカ出身のプロデューサーで、Pacha IbizaでDavid Guettaとともにパフォーマンスしたほか、2017年にはDavid GuettaがJustin Bieberとコラボした“2U”を公式リミックスしたこともあります。
またMORTENが2016年にリリースした“Beautiful Heartbeat”を当時、Aviciiなどが公式リミックスしたことも話題になりました。
ここ数年間は目立った活躍がなかったのですが、2019年4月に久しぶりの新曲“Me & You”を発表し、昨日の「EDC Las Vegas 2019」でDavid Guettaがメインステージに出演している途中で、ステージに呼ばれコラボしたIDを初めて披露したのです。
its coming @davidguetta pic.twitter.com/pQQ2yIwEkm
— M O R T E N (@MORTENofficial) 2019年5月17日
that was amazing @davidguetta 🙈 pic.twitter.com/Jmrh0ZHpos
— M O R T E N (@MORTENofficial) 2019年5月19日
— M O R T E N (@MORTENofficial) 2019年5月19日
この曲はDavid GuettaとMORTENのほかに、ヴォーカルとしてアメリカ出身のシンガーソングライター、Aloe Blaccも参加した豪華なナンバーとなっています！
一方、Aloe Blaccといえば、Aviciiの“Wake Me Up”や“SOS”, 先日GRYFFINがリリースした“Hurt People”でもヴォーカルを担当したりと、エレクトロニックミュージックシーンでも注目されています。
David Guettaはこの日のセットで、MORTENだけでなくSunnery James & Ryan MarcianoとコラボしたIDも披露しており、どちらのコラボ曲のリリース日もまだ明かされていませんが、正式発表が楽しみですね！
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