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deadmau5がサイドプロジェクト「BSOD」として久しぶりの新曲をリリース!

deadmau5がサイドプロジェクト「BSOD」として久しぶりの新曲をリリース!

カナダ出身のDJ/プロデューサー、deadmau5がサイドプロジェクト「BSOD」として、新曲“No Way, Get Real”を2020年4月10日(金)にリリースすることを発表しました!

このBSODは、deadmau5とアメリカ出身のDJ/プロデューサー、Steve Dudaによって2005年に結成されたプロジェクトで、「Better Sounding On Drugs」の頭文字を取った名前となっています。

Steve DudaはDJ/プロデューサーだけでなく、大人気ソフトシンセ SERUMを開発したりと、オーディオ/ソフトウェアエンジニアとしても有名で、2人は長年の友人同士でもあります。

BSOD結成後は、2006年にデビューアルバム『This Is The Hook』を発表し、一緒に「 Xfer Records 」というレーベルまで設立し、同レーベルから『Played Out』『Last Life』といったBSODのEPをリリース。

2008年にはdeadmau5とSteve Dudaに加えて、DJ AeroとTommy Leeも参加した4人によるエレクトロ・ハウスグループ「WTF?」を結成したこともあります。

WTF Chicken!?

 

BSODはハウスのビートにデジタルボイスを合わせた実験的な楽曲で話題を呼びましたが、2013年と2014年に“Super Breakfast”, “Tilt”を出して以来、オリジナルのリリースはありませんでしたが、今回約6年ぶりとなる新曲をリリースします。

BSOD – Super Breakfast

 

この“No Way, Get Real”はシングルなのかEPなのか、或いはアルバムなのかは分かりませんが、今度はどのようなサウンドを持ち込んでくれるのか気になりますね!

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