
世界的な EDM ブームのパイオニアであり、Protocol Recordings の創設者でもある Nicky Romero が 4 月 11 日(土)、ZEROTOKYO の 3 周年イベントのためだけにスペシャルカムバックを果たします!
2012 年に自身の代表曲である “Toulouse” をリリースして世界的な注目を集めて以来、 勢いを緩めることなく、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの世界で誰もが知る存在となった Nicky Romero の最新のプロダクションを中心に紹介したいと思います。
別名義含めキャリアを加速させ続けるNicky Romeroとは
Nicky Romero こと Nick Rotteveel van Gotum は日本でも大人気のオランダが生んだスーパースター DJ /プロデューサーで、EDM 黄金期から現在においてもダンスミュージックの進化に深く関わっています。
幼少期からドラムを習ったり、初めて自分で買った音楽が Michael Jackson のアルバムのカセットテープで、父親にコンサートまで連れて行ってもらうなど幼い頃から音楽に関心があり、Ultra Music Festival での Fedde Le Grand のステージに衝撃を受け、そこで “Put Your Hands Up For Detroit” がかかったときの観客の熱狂ぶりは今でも印象に残っているそうで、ダンスミュージックの世界に踏み込むことになります。
昔、数年間カナダに住んでいたこともあり、その後オランダに戻り、ユトレヒト近郊のアメロンゲンという小さな街で育ったのですが、この地域からは多くのクリエイターや音楽の才能溢れるアーティストが多数輩出されていることもあって、Nicky Romero の音楽への興味に大きな影響を与えたと言えます。
自身が子供の頃によく見ていた恐竜が主役のアニメシリーズ「Dino Babies」のテーマソングを面白おかしくリメイクしたものが、Nicky Romero が初めて制作した曲とのことですが、2012 年の “Toulouse” で一気に大ブレイクしてからはサウンドを常に進化させながら、Avicii とのコラボ曲にして全米 No.1 シングルの “I Could Be the One” や NERVO との “Like Home”, Krewellaとの “Legacy” などなど、ダンスミュージック史に残る名作を次々と生み出し続けています!
常に変化するダンスミュージックシーンの最前線でアップデートを繰り返しており、2020 年からはアンダーグラウンド・サウンドに焦点を当てた再度プロジェクト「Monocule」も始動。ロックダウン中はスタジオで過ごす時間が大幅に増え、より深みのあるサウンドを作ることが可能になり、実験は成長の一部だと捉え、常に新しいことに挑戦するためにもインスピレーションが湧くままに、Monocule 名義で音楽を作るなど、両方のプロジェクトからコンスタントに曲をリリース。
この「Monocule」プロジェクトは、プロダクションだけでなく、世界的なステージでも大きな注目を集めており、ドバイの Terra Solisや、ADE 2025 期間中に開催されたProtocol Labelnight でも、際立ったパフォーマンスを披露。AMF で行った画期的なライブショーでは、自身のオリジナル作品のみで構成されたスペシャルセットを披露するなど、「Monocule」プロジェクトの奥深さがうかがえます。
また、Nicky Romero は 2012 年に「Protocol Recordings」を設立し、自身の楽曲だけでなく、これまでに Calvin Harris や David Guetta, NERVO, Krewella, R3HAB, W&W, Stadiumx など、有能なアーティストを多数輩出してきましたが、2022 年には設立 10 周年を記念して、新レーベル「Protocol Lab」もローンチ。もともと「Protocol Lab」はメインレーベルの ADE コンピレーションのコンセプトとして始まり、その後、ADE での Protocol のクラブショーケースのブランドステージへと発展しましたが、現在では新しい実験的なサウンドや新たな才能を発掘・育成するプラットフォームとして大いに機能しています。
ちなみに Nicky Romero が子供の頃、両親は二人とも警察官でしたが、父が警察を辞めてからは、Nicky Romero 及び「Protocol Recordings」のチームに加わり、会社の様々な面でサポートしてくれています。
表現の幅を広げながら進化を遂げ続けるサウンド
Nicky Romero は 2025 年の活躍も目覚ましく、Barmuda をボーカルに迎えたプログレッシブアンセム “Fade Away” のような作品をリリースした一方で、Gabry Ponte との “Rave Music” のようなオールドスクールなレイヴの生々しさや激しさを表現したサウンド披露。さらに、夏のツアーでは、Zouk Las Vegas, Dreamfields Festival, そして Tomorrowland のメインステージにも復帰。
オリジナル作品のみならず、2025 年は David Guetta の “Gone Gone Gone” や Marshmello の “Save My Love”, さらには Aemin van Buuren と Alok の強力なコラボレーション “Euphoria” といった大ヒット曲の数々のオフィシャルリミックスまで手掛けると、どれも世界中で数百万回のストリーミング再生を記録しました。
2026 年に入ってからも制作ペースは衰えることなく、1 月には Monocule 名義で Dan Soleil とコラボしたシングル “Colorful” を Protocol Recordings から発表。Dan Soleil とは “Halo” に続く 2 度目のコラボで、洗練された映画のようなサウンドスケープに没入させてくれます。
そして、同年 2 月には SMACK とのコラボ曲 “Funky Bitz” をリリース。この曲は、Public Enemy が 1988 年に出した名作 “Caught, Can We Get A Witness?” 内のフレーズをサンプリングしたダークなクラブトラックとなっており、前作の “Colorful” とは全く異なる雰囲気でプロダクションの幅広さを改めて示しました。
3 月には再び Monocule 名義から WHAT EVA とのコラボ曲 “The Other Side” をリリース。WHAT EVA とも 2025 年に “Don’t Let Go” で共演しており、2 度目のコラボとなる今作ではシネマティックで深みのあるメロディックハウスを披露しました。
さらに同月、Nicky Romero はメインプロジェクトの方でも、ジンバブエ出身でロサンゼルスを拠点に活動する Dr. Chaii とタッグを組んだ最新シングル “Word On The Street” を Ultra Music Festival 開幕に合わせて投下。現代のメインステージのエネルギーを見事に捉えたフェスティバルシーズンにピッタリのフロアウェポンとなっています!
Nicky Romero は、2026 年 3 月にオランダで開催された Don’t Let Daddy Know やマイアミの Ultra Music Festival でヘッドライナーとして出演。
Nicky Romero はプログレッシブ・ハウス界の巨匠としての地位を確固たるものにしていますが、セットリストの途中にテンポが速くてハードなセクションがあるのも特徴的で、Hardwell との共作 “I Wanna Dance” や Timmy Trumpet らとの “Here We Go Again”, EP『Nightvision 』収録曲の “Give In”, Calvin Harris と Ellie Goulding による “Miracle” のリミックスなどが良い例です。このように、プログレッシブなエネルギーやフェスティバル仕様のハイテンションなサウンド、Monocule 名義でのよりダークでアンダーグラウンドな雰囲気の楽曲まで楽しめるのが Nicky Romero の魅力でもあります!
Nicky Romero は 2023 年に ZEROTOKYO に初登場を果たしましたが、2024 年の Protocol Recordings による PROTOCOL LABELNIGHT に出演して以来の約 2 年ぶりの帰還となりますので、4 年目に突入する ZEROTOKYO で卓越した技術と革新的なプロダクションを目撃して下さい!
イベント概要 & チケット情報
2026.4.11(土) ZEROTOKYO 3RD ANNIVERSARY DAY 2 “THE ONE feat.NICKY ROMERO” @ZEROTOKYO
OPEN 11PM
HP:https://zerotokyo.jp/event/zerotokyo-3rd-anniversary-0411/
DOOR:TBA
FASTPASS EARLY BIRD:¥4,900- (優先入場・別途1ドリンク代・入場料金含む)
FASTPASS TICKET:¥5,900- (優先入場・入場料金含む)
GOLD PASS EARLY BIRD:¥9,900- (別途1ドリンク代)
GOLD PASS TICKET:¥11,900-
※GOLD PASS 特典(エントランス最優先入場・Z HALL入場保証・最前列エリア・Z LOUNGE専用バー・枚数限定)
B4 Z HALL
〈PROGRESSIVE HOUSE / HOUSE / EDM〉
– THE ONE –
SPECIAL GUEST:NICKY ROMERO
DJ:TJO / tAisuke / YOSHIMASA / TOYMATZ
VJ:Shun Nagasawa / Jür Nishizato
Champagne Girls:CYBER LUV
KYRIE / MIYURI / MISA / SONOKA / KYON / KANA / ARISA / KURUMI
B4F ENTER
〈ALL MIX〉
– Riggin’ Dragon® –
DJ:IDEEFUND / K.Motoyoshi® | モトヨシカツヤ / MOYO / Tee Kamei / のんべえず / 銀座たけ内
B3 RING
〈EDM / BASS〉
– TCPT –
DJ:NATSUMI / KICK OFF / INAGEE / ONNY / ITZ / ERI×2 / SakuraJac (Konjac& i-sakurai) / TT / Sophia
B2 BOX
〈BASS / EDM / HARDCORE / HARDSTYLE / KAWAII MUSIC〉
– SUBCORE RAVE -Hybrid Edition- –
DJ:WATARU / 6Tan_Sixstylez / A-byss / ATMK / COCOLO* B2B YAKORUSU / HiTOMi / Leaf / Ryuki B2B NAKiD / Sigria / Yu-u
B2 R BAR
〈ALL MIX〉
TOMI-NORI / yuukero / YUKI NAGAKAWA / HATSUYUKI / AY / TAKUTO / kEn / TGER / IV / Corin













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