MNN

EDMを中心とした音楽情報発信サイト

ARTYがMarshmelloのヒット曲に対して著作権侵害の訴訟を起こす!?

ARTYがMarshmelloのヒット曲に対して著作権侵害の訴訟を起こす!?

【重要】現在、MNNのTwitterアカウントが凍結されており、未だ凍結解除の目処が立っていないため、いつもTwitterに載せていたEDM関連のニュース等もなるべく記事としてお伝えしたいと思います。またMNNのInstagramのアカウント(https://www.instagram.com/mnn_jp/)やFacebookのアカウント(https://www.facebook.com/musicnewsnetwork/)も活用していますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。よろしくお願い致します。


ロシア出身のDJ/プロデューサー、ARTYがMarshmelloに対して著作権侵害の訴訟を起こしたというニュースが飛び込んできました。

一体どんな著作権侵害かと言うと、Marshmelloのヒット曲“Happier”がARTYが2014年に手掛けたOne Republicの“I Lived”の公式リミックスのメロディと酷似しているというもの。

Marshmello ft. Bastille – Happier (Official Lyric Video)

 

OneRepublic – I Lived (Arty Remix)

 

すでにARTY側は著作権弁護士であるRichard Buschを通して、カリフォルニア州の連邦裁判所に提出したそうですが、今回リミックスの要素が著作権侵害に当たるかどうかというレアなケースでもあるため、注目が集まっています。

ちなみに下の画像の緑がARTYのメロディで、赤がMarshmelloのメロディです。

Richard Buschという人物は音楽の著作権侵害に最も強い弁護士のひとりとも言われており、過去にはRobin ThickeとPharrellの“Blurred Lines”の著作権侵害をめぐる裁判で、Marvin Gaye側を勝訴に導き500万ドル(約5億7000万円)の賠償金支払いを命じただけでなく、今後“Blurred Lines”の印税の50%を受け取ることができるという判決で決着させたこともあります。

Robin Thicke – Blurred Lines ft. T.I., Pharrell (Official Music Video)

 

Got To Give lt Up – Marvin Gaye

 

今回の訴訟では被告人としてMarshmelloだけでなく、共同ソングライターであるDaniel Campbell Smithやイギリスのロックバンド Bastille, イギリス出身のプロデューサー Steve Mac, さらにはMarshmelloもARTYも利用している音楽出版社のKobalt Musicといった名前も挙がっています。

Marshmelloの“Happier”はBillboardの Hot 100チャートで2位にランクインし、アメリカ合衆国でダブルプラチナに認定されるなど、ARTYのリミックスよりも認知されたため、今回訴訟に踏み切ったのだと思われますが、どんな判決が下されるのでしょうか。

詳細が分かり次第、またこちらに追記したいと思います。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)

Return Top