2021年7月24日から「Euphoria Tour」と題した北アメリカツアーを行っている最中のシカゴ出身のDJ/プロデューサー・デュオ、Louis the Childが、ツアー初日にアリゾナ州チャンドラーにあるRawhide Event Centerでショーを行った際、Skrillexとのコラボ曲を初披露して大きな話題となっています!
New @LouisTheChild x @Skrillex ID 👀
Debuted during the first ‘Euphoria’ tour set in Arizona with @RelentlessBeats
(via TAF/YouTube) pic.twitter.com/Y8GH3rLODH
— Dancing Astronaut (@dancingastro) July 26, 2021
Louis The Childは2019年にSkrillexがBoys NoizeとTy Dolla $ignとコラボした“Midnight Hour”のリミックスで共演したことがありますが、コラボは初となります。
Louis the ChildのメンバーであるRobby Hauldrenがマイクで、「今からプレイする曲は初めて披露する曲で、Skrillexと一緒に作ったものなんだ!」と観客に伝えた後、そのコラボ曲をかけました。
音源を聴いた感じ、ヴォーカルチョップが印象的なアップリフティングでハウシーな仕上がりとなっており、Four TetとStarrahとコラボした“Butterflies”を彷彿とさせつつ、よりアップビートで多幸感のあるサウンドとなっているのが分かります。
このLouis the ChildとSkrillexのコラボ曲の詳細は明らかになっていませんが、ここ最近、“Butterflies”やSwae LeeとSiiickbrainを迎えた“Too Bizarre”, Noisiaとjosh pan, そしてDylan Bradyとの共作“Supersonic (My Existence)”, さらにJ Balvinとのコラボ曲“In Da Getto”と精力的に新曲リリースに取り組んでいるため、 割と近いうちにリリースされることを期待しています。
またSkrillexは本日7月30日(金)にプエルトリコ出身のシンガーソングライター、Jhay Cortezとコラボしたメロウなハウスチューン“En Mi Cuarto”をリリースしたばかりなので、こちらも併せてチェックしてみて下さい!
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