Nicky RomeroとDeniz Koyuがコラボした新曲“Destiny”が、2020年4月17日(金)にProtocol Recordingsからリリースされます!
この曲はNicky Romeroが2019年のTomorrowlandや同年12月に行われたAviciiのトリビュートコンサートなど、色んなセットでかけており、間違いなくファンがリリースを待ち望んでいるIDのひとつでしょう。
Nicky RomeroとDeniz Koyuは、2018年9月にリリースした“Paradise”でもコラボしたことがあり、この曲はDeniz KoyuによるFestival Mixバージョンまでリリースされました。
この“Paradise”ではインディーポップバンドのWalk Off The Earthを迎えていることもあって、ドリーミーなメロディが美しいダンスポップに仕上がっていましたが、“Destiny”ではスウェーデン出身のシンガー、Alexander Tidebrinkをフィーチャリングしたプログレッシブ感の強いサウンドとなっています。
Alexander TidebrinkはHardwellの“We Are One”でもヴォーカルを担当したことがありますが、聴いての通り歌唱力抜群で、Nicky RomeroとDeniz Koyuによる新曲では力強いヴォーカルで歌い上げたポジティブなリリックも心に響きます。
Nicky Romeroは先月、EP『Redefine』をリリースし、今月はじめにはMartin GarrixとClinton Kaneによる“Drown”の公式リミックスも発表。
そして今週金曜日には“Destiny”とリリースが続いていますが、数日前、Tomorrowlandによるネットラジオ「One World Radio」が先日行ったDJセットのライブ配信イベント『United Through Music』に出演した際には、”Afterglow”と呼ばれるIDやR4Mとのコラボ曲といわれているID (“Crystal Dreams”)も披露しています。
一方、Deniz Koyuも先月末にMagnificenceとコラボした新曲“Feel It”をリリースしたばかり。
2人ともまだまだ多数のIDを抱えていると思われますので、今後のリリースから目が離せません!
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