今回もオススメしたい素晴らしい曲が沢山あるので、前回のようにパート1とパート2に分けてご紹介したいと思います!
それでは前回のオススメコーナーから今日までのオススメ曲の紹介に入ります!
目次
- 1 最近のオススメEDMナンバー!
- 1.1 Jay Hardway – Somnia
- 1.2 Nicky Romero – Take Me ft. Colton Avery
- 1.3 Calvin Harris – My Way
- 1.4 Bassjackers feat. Mat B. – Destiny
- 1.5 Bassjackers & KSHMR ft. ROZES – Take Me
- 1.6 Blasterjaxx – Big Bird
- 1.7 MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K. – Party Till We Die
- 1.8 Yves V, Sem Thomasson ft. Ruby Prophet – On Top Of The World
- 1.9 MOTi & Maurice West – Disco Weapon
- 1.10 Julian Jordan – Midnight Dancers
- 1.11 Dillon Francis – Anywhere ft. Will Heard
- 1.12 Manse – No Matter Where We Are
- 1.13 Shaun Frank – Let You Get Away ft. Ashe
- 2 パート2は24時間以内にアップします!
最近のオススメEDMナンバー!
Jay Hardway – Somnia
オランダ出身のDJ、Jay Hardway(ジェイ・ハードウェイ)の新曲は、洗練されたメロディとレトロなシンセが印象的!
今までのテイストと一味違いますが、自身でも違ったサウンドに挑戦してみたかった!と語っており、今後もオリジナリティの高い曲を出していくのではないかと思われます!
PVは浴衣を着た女性が主人公で日本が舞台となっていますが、Jay Hardwayは本当に日本が好きみたいで、私たちとしても嬉しいですね!
https://twitter.com/jayhardway/status/777466629793849344
先日9月16日にジャパンツアーで「SOUND MUSEUM VISION」に登場しましたが、かなり盛り上がったようです!
このイベント、MNNもめちゃくちゃ行きたかったです…
次回の来日時は必ず行きます!!
Nicky Romero – Take Me ft. Colton Avery
アメリカ出身のシンガーソングライター、Colton Avery(コルトン・エイブリー)をフィーチャーしたオランダ出身のDJ、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)の新曲。
ハウスとポップの中間的なサウンドとなっており、非常にキャッチーです!
ブルース音楽を思わせるギターのリフとColton Averyの渋カッコイイ歌声もマッチしていて、プログレッシブ・ハウス系のドロップも中毒性高めです!
MNNの最近のヘビロテナンバーのひとつでもあります!
Calvin Harris – My Way
https://www.youtube.com/watch?v=MGaEf0CZfbQ
スコットランド出身のDJ、Calvin Harris(カルヴァン・ハリス)の新曲は、ザ・失恋ソングとなっています。
そのため、別れてしまった前の彼女であるTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のことを歌っているのではないかとも言われており、何度も繰り返される”You were the one thing in my way(君は僕の人生の中でかけがえのない人だった。)”という歌詞が切なく感じます!
サウンドは夏らしいスチールドラムのビートにCalvin Harris自らがヴォーカルを務めていて、自ら歌うのは”Feel So Close“, “Summer“ぶりになりますね!
Calvin Harrisの歌声は味があって、自身のセンチメンタルなサウンドにもピッタリです!
Bassjackers feat. Mat B. – Destiny
シンガーのMat B.(マット・ビー)をフィーチャリングしたオランダ出身のEDMデュオ、Bassjackers(ベースジャッカーズ)のナンバー。
Mat B.のエキゾチックな歌声が印象的なレゲエ調のサウンドに仕上がっています!
この曲は4曲収録のBassjackersのEP『Destiny』に入っているのですが、期間限定で「Spinnin’ Premium」から4曲全てフリーダウンロードできるので確実にゲットしておきましょう!(9月27日現在で残り1週間位でした!)
残りの3曲も今までのBassjackersにはない新たなサウンドとなっているので面白いですよ!
Bassjackers & KSHMR ft. ROZES – Take Me
https://www.youtube.com/watch?v=Gx_4jWEjDOA
Bassjackers関連で、こちらの曲も紹介しておきましょう!
まだ正式に発表されていないのですが、恐らくBassjackersとインディア系アメリカ人DJのKSHMR(カシミア)の新曲ではないかと言われています!
というのも先日、Bassjackers がSLAM!FMに登場したときのDJセットでがっつりかけていました!
さらに今年2016年のTomorrowlandでKSHMRもプレイしていたのです!
(27:00あたりから)
確証はありませんが、良い曲であることに間違いはないので曲を聴きつつ正式なリリースを待ちましょう!
Blasterjaxx – Big Bird
すでにネットで「真のBlasterjaxxが帰ってきたー!!!」と高評価の新曲、“Big Bird”!
オランダ出身のEDMデュオ、Blasterjaxx(ブラスタージャックス)の最近の曲は“The Silmarillia”や“Hit Me”などメロディアスなものも多く、それはそれで良かったのですが、どうたらファンたちは昔のBlasterjaxxのスタイルであるエナジー全開のビッグルームを好んでいる人が多いみたいですね!
BlasterJaxx & DBSTF
価格: 200円

posted with sticky on 2016.9.27
この曲は10月3日にリリース予定となっています!
MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K. – Party Till We Die
https://www.youtube.com/watch?v=1UbTKcO4nao
アメリカ出身のDJ、MAKJ(マックジェイ)とオーストラリア出身のDJ、Timmy Trumpet(チミー・トランペット)のコラボで、アメリカのミュージシャン、Andrew W.K.(アンドリューW.K.)をフィーチャーしたナンバー。
激しめな曲にも定評があるMAKJとメルボルン・バウンスを得意とするTimmy Trumpetという組み合わせから分かる通り、バウンシー感満載のフェス向けのパーティーチューンとなっています!
さらに見た目からも容易に予想できる通り、Andrew W.K.はロックバンドのリーダーでもあり、そんな3人が集結したこの曲が激しくならないわけがありません!
MAKJがAndrew W.K.を招いてUMF 2016で生パフォーマンスしていました!
Yves V, Sem Thomasson ft. Ruby Prophet – On Top Of The World
Yves V(イヴ・ヴィー)とベルギー出身のDJ、Sem Thomasson(セム・トマソン)のコラボで、オランダ出身のシンガー、Ruby Prophet(ルビー・プロフェット)をゲストに迎えたナンバー。
実は約1年前の2015年9月11日にYves Vの紹介記事を書いたときに、オススメしていた曲がやっとこの度リリースされることになりました!
繊細なピアノのコードとバウンシーなリズム、それに乗るRuby Prophetの素敵なコーラスが至極の1曲です!
MOTi & Maurice West – Disco Weapon
オランダ出身のDJ、MOTi(モーティ)とオランダ出身のDJ、Maurice West(モーリス・ウェスト)のコラボ・ナンバー。
「Disco Weapon(ディスコの兵器)」というタイトルにぴったりなヘビーなドロップがカッコ良いベースハウスとなっています!
普段、Maurice Westのビッグルームの曲が好きだというファンからしたら、この曲は不評だったみたいですが、MNN的にはユニークで結構好きです!
Julian Jordan – Midnight Dancers
自身のレコード・レーベル『GOLDKID Records』を設立したばかりのオランダ出身のDJ、Julian Jordan(ジュリアン・ジョーダン)。
“A Thousand Miles”に続いて自身のレーベルからリリースする2曲目となっています!
Julian Jordanは今までは壮大なビッグルーム・ナンバーをいくつも作ってきましたが、『GOLDKID Records』から出した曲はどちらもメロディアスでこのような路線でいくつもりなのでしょうか。
今回の“Midnight Dancers”はピアノの音色に癒されるフューチャー・ベースに仕上がっています!
Dillon Francis – Anywhere ft. Will Heard
イギリス出身のシンガー、Will Heard(ウィル・ハード)をフィーチャーしたアメリカ出身のDJ、Dillon Francis(ディロン・フランシス)のナンバー。
スローテンポかつメロウなビートがたまらない1曲で、 “You’re like a part of me that only I can see, you’re even with me when I’m all alone”という出だしのリリックも素敵です!
ファンキーすぎる曲もあれば、このようなスイートでメロウな曲も出してくるDillon Francisのギャップに落ちる人も多いはず!笑
Manse – No Matter Where We Are
MNNのなかでプログレッシブ・ハウスの代名詞的存在になりつつあるスウェーデン出身のDJ、Manse(マンス)。
今回の新曲もギターによるメロウなサウンドと男性の情熱的なヴォーカルの相乗効果で美しいプログレッシブ・ナンバーとなっています!
クレジットはされていませんが、このヴォーカルはスウェーデン出身のシンガー、Million Sounds(ミリオン・サウンズ)とチームを組んでいるそうです!
この曲はすでにDeniz Koyu(デニズ・コーユー)やW&W, Futuristic Polar Bears(フューチャリスティック・ポーラー・ベアーズ)といったアーティストたちからもサポートされています!
Shaun Frank – Let You Get Away ft. Ashe
Ashe(アーシ)をフィーチャーしたShaun Frank(ショーン・フランク)のナンバー。
ミッドテンポでトラップテイストも含んだエモーショナルなメロディが聴けば聴くほどにハマり込んでしまいます!
Shaun Frankといえば、DVBBS(ダブズ)とDelaney Janeとチームを組んだ“La La Land”や最近、The Chainsmokers(ザ・チェーンスモーカーズ)の“Closer”のリミックスを手掛けポップとダンスフロアを掛け合わせたようなサウンドで多くの人を虜にしました!
彼のマルチな才能に惚れたThe Chainsmokersが直々にリミックスを依頼したそうですよ!
パート2は24時間以内にアップします!
To be continued…
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