前回の最新オススメ曲の記事を書いたときに、「次のオススメ新譜コーナーはなるべく近いうちに行いたい!」と言っておきながら1ヶ月位経ってしまい申し訳ございません!
その間にまたオススメしたい素晴らしい曲が沢山溜まってしまいました。
そのためこの記事だけでは紹介しきれないので、1週間以内にまた最新オススメ曲の記事をパート2として投稿致します!
それでは前回のオススメコーナーから今日までのオススメ曲の紹介に入ります!
目次
- 1 最近のオススメEDMナンバー!
- 1.1 Hardwell & Blasterjaxx – Going Crazy
- 1.2 Hardwell & Craig David – No Holding Back
- 1.3 KSHMR & Tigerlily – Invisible Children
- 1.4 Tiësto & DallasK – Your Love
- 1.5 Bassjackers ft. Luciana – Fireflies
- 1.6 KURA – Graveyard
- 1.7 Tom Swoon, Belle Humble & Dank – Phoenix (We Rise)
- 1.8 Tom Swoon & Kill The Buzz feat. Jenson Vaughan – All The Way Down
- 1.9 Chace & Yellow Claw – Stranger
- 1.10 Breathe Carolina & Crossnaders – Stable
- 1.11 DBSTF & Maurice West – Temple
- 1.12 Headhunterz & Conro – Unique feat. Clara Mae
- 1.13 Swanky Tunes & Dropgun feat Raign – One World
- 1.14 Tritonal & Jenaux ft. Adam Lambert – Broken
- 1.15 Oliver Heldens – Flamingo
- 1.16 Manse feat. Cornelia Jakobs – We Come Alive
- 2 おわりに
最近のオススメEDMナンバー!
Hardwell & Blasterjaxx – Going Crazy
オランダ出身のDJ、Hardwell(ハードウェル)とオランダ出身のEDMデュオ、Blasterjaxx(ブラスタージャックス)とのコラボ・ナンバー。
今年の「Ultra Music Festival」で初披露され話題になっていた曲がついに解禁されました!
Blasterjaxxの特徴的なビッグルーム・サウンドとHardwellのユニークなサウンドが上手く融合しており、印象的なヴォーカルと前進的なドラムが大きなアクセントとなっています!
とにかく初めから終わりまでエナジー全開です!
Blasterjaxxの“Fifteen”でHardwellがエディットしたことはありますが、Hardwell×Blasterjaxxのコラボ曲は今回が意外にも初めてなんですね!
Hardwell & Craig David – No Holding Back
Hardwellとイギリス出身のR&Bシンガー、Craig David(クレイグ・デイヴィッド)とのコラボ・ナンバー。
これは、まさかのコラボレーションが実現しましたね!
「Ultra Music Festival」2日目のクロージングセットで生パフォーマンスを行ったので印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
Hardwellはアメリカのシンガー、Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)との“Follow Me”以来となる爽やかなポップ路線ですが、ディープ・ハウステイストもちょいちょい入ってて面白いです!
Craig Davidも最近はDiplo(ディプロ)率いる音楽ユニット、Major Lazer(メジャー・レイザー)とイギリスのシンガー、Katy B(ケイティ・ビー)との“Who Am I”やイギリスのラッパー、Big Narstie(ビッグ・ナースティ)との“When the Bassline Drops”などハウス路線にも挑戦していますね!
アメリカ出身のDJ、Henry Fong(ヘンリー・フォン)によるアグレッシブなベース・ハウスのシンセを用いたエッジの効いたリミックス・バージョンも聴いてみて下さい!
KSHMR & Tigerlily – Invisible Children
インディア系アメリカ人DJのKSHMR(カシミア)とオーストラリア出身の女性DJ、Tigerlily(タイガーリリー)とのコラボ・ナンバー。
「そろそろKSHMR、新曲出してくれないかなぁ~」と思っていた最中、やっと発表してくれました!
繊細さと力強さの両方を秘めたスタイルで有名なTigerlilyですが、やっぱりKSHMR要素が強く出ちゃってますね!笑
この曲は9月5日リリースとなっています。
Tiësto & DallasK – Your Love
8月26日にリリースされたばかりのオランダ出身のDJ、Tiësto(ティエスト)とアメリカ出身のDJ、DallasK(ダラス・ケー)とのコラボ・ナンバー。
最近のTiëstoはアメリカ出身のDJ、Jauz(ジョーズ)との“Infected”はじめ勢いのあるDJたちとコラボした曲を連発していますね!
DallasKはMNNで次のアーティスト紹介として取り上げる予定ですので楽しみにしていて下さい!
Bassjackers ft. Luciana – Fireflies
イギリス出身の女性シンガー、Luciana(ルチアナ)をフィーチャーしたオランダ出身のEDMデュオ、Bassjackers(ベースジャッカーズ)のナンバー。
サウンドはビッグルームとフューチャー・ハウスを掛け合わせており、バウンシーなドロップもこの曲の魅力のひとつ!
またハードなシンセとキャチーなベースラインが効いており、Lucianaの歌声がメロディックなサウンドとの相性抜群です!
「Open your heart and feel the life. We’re fireflies.」というリリックから、「ホタル(firefly)」のように人生というのは儚いから、前向きに人生を精一杯楽しもう!的な感じですかね!
KURA – Graveyard
ポルトガル出身のDJ、KURA(クーラ)の新曲が届きました!
ヘビーなベースコードとクールなブレイクビーツからのパワフルなドロップというKURAらしいエネルギッシュなナンバーとなっております!
「Graveyard(墓地)」というタイトルの通り、少し不気味な雰囲気も漂っていますね!
この曲とともにEP『Graveyard』に収録されている“Detective”はハイピッチなメロディがテンションを上げさせてくれるフェスにピったりのアンセム・ソングに仕上がっていてオススメです!
Tom Swoon, Belle Humble & Dank – Phoenix (We Rise)
ポーランド出身のDJ、Tom Swoon(トム・スウーン)がUK出身の女性シンガー、Belle Humble(ベラ・ハンブル)とNYを拠点に活動するプロデューサー、Dank(ダンク) とコラボしたナンバー。
Tom Swoon得意のアップリフティングなプログレッシブなのですが、フューチャーハウス要素もありますね!
私たちは「Phoenix(不死鳥)」のようにどんな困難や苦境に立たされても立ち上がるという勇気を貰える歌詞となっています!
Tom Swoon, Belle Humble & Dank
価格: 250円
posted with sticky on 2016.9.1
Tom Swoon & Kill The Buzz feat. Jenson Vaughan – All The Way Down
Tom Swoonとオランダ出身のDJ、Kill The Buzz(キル・ザ・バズ)がカナダ出身のシンガーのJenson Vaughan(ジェンソン・ヴォーン)をフィーチャーしたナンバー。
夢幻的なギターサウンドとJenson Vaughanの歌声が最高にマッチしており、ドロップのサウンドは王道プログレッシブ!といった感じで素晴らしいです!
Tom Swoonは「ULTRA JAPAN」1日目の9月17日(土)に登場するので、この曲と上の“Phoenix (We Rise)”を生で聴けるのではないでしょうか!
Tom Swoon & Kill The Buzz
価格: 250円
posted with sticky on 2016.9.1
Chace & Yellow Claw – Stranger
中国出身のDJ、Chace(チェイス)とオランダ出身のEDMトリオ、Yellow Claw(イエロー・クロウ)のコラボ・ナンバー。
音数が少なく削ぎ落とされた印象のUKガレージを彷彿とさせるグルーヴィなハウス・トラックとなっています!
PVを見て若い金髪のアジア人は一体誰?と思った方も多いのではないでしょうか。
彼こそが中国出身のプロデューサー、Chaceでなんとまだ17歳という若さにもかかわらず、Yellow Clawとのコラボを実現させました!
ヴォーカルもChaceが担当しているのですが、見た目と結構ギャップのある渋い歌声をしていますね。笑
ChaceはYellow Clawのレーベル『Barong Family』からこの曲含む4曲を収録したEP『Destination』を出しており、そのほかの3曲も是非聴いてみて下さい!
Breathe Carolina & Crossnaders – Stable
アメリカ出身の音楽ユニット、Breathe Carolina(ブリーズ・キャロライナ)とオランダ出身のEDMトリオ、Crossnaders(クロスネイダーズ)とのコラボ・ナンバー。
トラップ風のキックと活気あるシンセが上手くバランスをとれたサウンドとなっています!
またカナダ出身のEDMデュオ、DVBBS(ダブズ)の“Never Leave”なんかでも使われている、フィルターがかったようなヴォーカルが良い味を醸し出しています!
この曲は9月16日リリースとなっており、Breathe Carolinaは近々、EP『Sleepless』も出す予定となているのでこちらも楽しみです!
DBSTF & Maurice West – Temple
出身のトランス/エレクトロ・ハウス・デュオ、DBSTF(ディー・ブロック&ステファン)とオランダ出身のDJ、Maurice West(モーリス・ウェスト)とのコラボ・ナンバー。
パワフルな部族風のドラム音とヴォーカルチョップが特徴的な攻めの曲ですがメロディックな一面もあってその緩急がより雰囲気を盛り上げてくれます!
ハードスタイルあがりのDBSTFによるハードなサウンドとメロディックなビッグルームを得意とするMaurice Westの双方の良さがバランスよく表れていますね!
この曲はオランダ出身のEDMデュオ、Sick Individuals(シック・インディビデュアルズ)やベルギー出身のEDMデュオ、Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ベガス&ライク・マイク)などビッグネームらがサポートしています。
Headhunterz & Conro – Unique feat. Clara Mae
オランダ出身のDJ、Headhunterz(ヘッドハンターズ)とカナダ出身のDJ、Conro(コンロ)によるコラボでスウェーデン出身のシンガー、Clara Mae(クララ・マエ)をフィーチャーしたナンバー。
ハードスタイルのレジェンドであるHeadhunterzが今までにないサウンドを生み出しました!
いつもだいたいBPMが150の曲が多いのをぐっと75まで落としてきてユニークなドロップも聴きどころです!
Conroといえばオランダ出身のDJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)など今DJたちの間でも流行っているフューチャー・ベースを得意とするDJ。
Paris Blohm
価格: 250円
posted with sticky on 2016.9.1
オランダ出身のDJ、Dyro(ダイロ)との“Bittersweet”なんかとてもオススメです!
Swanky Tunes & Dropgun feat Raign – One World
ロシア出身のEDMトリオ、Swanky Tunes(スワンキー・チューンズ)と同じくロシア出身のEDMデュオ、Dropgun(ドロップガン)のコラボで、LAを拠点に活動するシンガーソングライター、Raign(レイン)をフィーチャーしたナンバー。
ドロップ部分がこれまたユニークで斬新なサウンドとなっているので聴いていただきたい!
流れるようビートも爽快感がありRaignの力強いヴォーカルも曲に勢いを増進させています!
スウァンキー・チューンズ & Dropgun
価格: 250円
posted with sticky on 2016.9.1
Dropgunはオススメしたい曲が沢山あるのでDallasKの次くらいにMNNのアーティスト紹介で取り上げたいと思っています!
Tritonal & Jenaux ft. Adam Lambert – Broken
アメリカ出身のEDMデュオ、Tritonal(トライトーノル)とアメリカ出身のDJ、Jenaux(ジェノックス)のコラボで、アメリカ出身のシンガー、Adam Lambert(アダム・ランバート)をフィーチャーしたナンバー。
心地よいベースとロービートに乗るAdam Lambertのエモーショナルなヴォーカルが哀愁を漂わせます!
この曲を聴いて今後、Adam LambertがもっとEDMの曲に関わってくるだろうと確信しました!
サウンドもさることながら歌声が素敵過ぎます!
Oliver Heldens – Flamingo
オランダ出身のDJ、Oliver Heldens(オリバー・ヘルデンス)ソロでの新曲が発表されました!
ジャングルのような雰囲気のビートとアップリフティングなパーカッションが病み付きになります!
PVではOliver Heldensがフラミンゴダンスを披露したり、Chocolate Puma(チョコレート・プーマ)との“Space Sheep”のPVで出てきた主人公の黒い羊が登場したりと見どころ満載の内容となっているのでチェックして見て下さい!
Manse feat. Cornelia Jakobs – We Come Alive
女性シンガーのCornelia Jakobs(コーネリア・ジェイコブズ)をフィーチャーしたスウェーデン出身のDJ、Manse(マンス)のナンバー。
チルアウトなピアノのメロディとCornelia Jakobsのパワフルな歌声が感動的なManseらしいプログレッシブ・ハウス!
アメリカ出身のEDMデュオ、Tritonal(トライトーノル)らが運営する「Enhanced Recordings」から初となるソロデビュー曲でもあります。
以前オーストラリア出身のDJ、Thomas Hayes(トーマス・ヘイズ)の“Golden”という曲のリミックスは 「Enhanced Recordings」から出したことがありますが、こちらも素晴らしい良曲ですよ!
おわりに
いかがでしたか。
今回はお気にヘビロテしそうな曲はいくつありましたか?
そして今回思ったのが、結構DJたちも「ポケモンGO」にハマっているのだということ!笑
世界中の人気DJたちをも虜にしてしまうポケモン、恐るべしです。。
話がそれましたが、またすぐ『【MNN厳選!】最新オススメ曲!』の記事をアップするので待っていて下さい!
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