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今注目のYellow Clawのレーベル「Barong Family」の人気DJ、Cesqeaux(セスコー)の初来日が決定!

今注目のYellow Clawのレーベル「Barong Family」の人気DJ、Cesqeaux(セスコー)の初来日が決定!

ついに決まりましたね!Cesqeaux(セスコー)の来日イベント!

MNNでは以前、Barong Family強化月間と題してCesqeauxの記事を書きました。

またつい先日、Cesqeauxのライブを見にわざわざマカオに行ってきたほど、MNNが大好きなアーティストのひとりでもあります!

Cesqeaux @マカオのアフターレポート記事はこちら。

Cesqeauxのおさらい

Cesqeaux(セスコー)とは、オランダ出身のDJ/プロデューサーです。

そもそもCesqeauxを“セスコー”と呼ぶのだと初めて知った方もいるかもしれませんが、本名であるDaniel Francesco Tupariaのミドルネーム「Francesco」の赤文字の部分から取っています。

まずCesqeauxについて理解するために、Yellow Claw(イエロー・クロウ)ならびに「Barong Family」の説明を軽くしましょう。

まずYellow Clawとは、トラップやヒップホップ、ダブステップやハードスタイルまで色んな要素を混ぜ合わせたサウンドが魅力のオランダ出身のデュオで、世界各国そして日本でもかなり人気の高いアーティストの一組!

もともとトリオで活動していましたが、2016年にMC Bizzeyが家庭を大切にしたいとのことで脱退し、現在はJim Aasgier(Jim Taihuttu)とNizzle(Nils Rondhuis)の2人で活動しています。

Yellow Clawの紹介記事も書いたことがありますが、まだトリオのとき且つMNNを始めてすぐの記事で今ほど情報を詰め込めていませんが参考までにどうぞ。(※近々Yellow Clawの記事を最新版に更新する予定です。)

過去にULTRA JAPAN 2016やelectrox 2017に出演し、2017年4月29(土)・30日(日)に日本で初開催されるEDC JAPANへの出演も決まっています!

そんな今勢いに乗っているYellow Clawが主宰を務めるレコード・レーベルが「Barong Family」なのです。

2014年に立ち上げたこの「Barong Family」は商用目的は一切なく、純粋に音楽が大好きなアーティストが集まり、大手レーベルとは違って音楽の方向性やリリース時期など全く気にすることなく本人たちが自由に音楽活動に専念できる環境を作ろうと思って設立しました。

そのためこのレーベルに所属するアーティストは、全員漏れなく独自のユニークなサウンドを持っており、この唯一無二のオリジナリティが受け、今世界中で「Barong Family」旋風を巻き起こしているのです!

ちなみに「Barong Family」はインドネシアの文化を取り入れており、「Barong」と言う言葉もインドネシアのバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣のことで、レーベルのアイコンキャラクターの獅子もそっくり!

Bali, Indonesia 2010. Balifornian Tours
www.Balifornian.com

※正確には獅子ではなく龍なのだそう。

「Barong Family」のアイテムもかなり人気で、特にこのキャラクターが描かれた服を着ている人を街中やクラブなんかでよく見かけます。

それぐらい日本でもYellow Clawおいよび「Barong Family」ブームが浸透しており、今大注目の集団と言えます!

そして「Barong Family」は数十名のアーティストとサインしていますが、その集団のなかでも1,2位を争うほど人気の高いアーティストが、Cesqeauxなのです!

前回の記事に新たな情報を足して、ざっとCesqeauxについてまとめてみると、

(クリックしたらその項目にスクロールされます。)


ギターミュージシャンと音楽フリー久な母親の間に生まれただけに、小さい頃から音楽に触れて過ごしました。

父親から音楽の奥深さを教えてもらい、7歳の頃にバンドを習いはじめ、16歳のときにオランダのMinerva Art Academyという音楽学校に通いプロデューサーに関する知識を身につけたのです。

そしてオンリーワンの音を追及しただけに、Mightyfools(マイティフールズ)とコラボした“Murder”Kayzo(ケイゾー)とコラボした“Home”のような攻撃的なトラックから、Yellow Clawとコラボした“Wild Mustang”San Holo(サン・ホロ)“Still Looking”リミックスのような繊細でキャッチーな曲まで作れちゃうのも素敵です!

Cesqeaux & Mightyfools – Murder
Cesqeaux & Kayzo – Home [Official Music Video]

自身も過去にヒップホップを作っていこともあり、女性ラッパーのLil Debbie(リル・デビー)とコラボした“Today”なんかのようにラップとマッチしたサウンド作りも得意分野です!

Lil Debbie & Cesqeaux – Today [OUT NOW]

Yellow Clawからその才能を認められ「Barong Family」の一員となったCesqeauxですが、どうやって出会ったのか。

それは音楽学校に通っていた時にクラスの女子からYellow Clawの事教えてもらったのがきっかけで、一緒にライブに行った際にジャンルをクロスオーバーした自由なスタイルに魅せられ、積極的にデモを送り契約に至りました。

特にYellow ClawのメンバーであるJimとは似たようなルーツを辿ってきただけに話がとても合い、本当の兄のように面倒を見てくれたそうです。

サウンドに関してもYellow ClawとCesqeauxの相性は抜群で、2013年のクラシックとも言える“IBETCHU”や2014年の“Legends”から2017年の“Stacks”までに数多くのヒットナンバーを生み出してきました!

Yellow Claw & Cesqeaux – IBETCHU
Yellow Claw & Cesqeaux – Legends Ft. Kalibwoy
Yellow Claw – Stacks (feat. Quavo, Tinie Tempah & Cesqeaux) [Official Full Stream]

「Barong Family」はメンバー同士でのコラボが多く、お互いの曲もリミックスしたりとサポートし合う良い関係でもあります。

Chace(チェイス)との“Work It”やSan Holoとの“Who Am I”など素敵な曲がたくさんありますが、なかでもオススメなのがMike Cervello(マイク・セルベロー)とコラボした“Smack”

Cesqeaux & Chace – Work It [FREE DOWNLOAD]
Cesqeaux & San Holo – Who Am I [Official Music Video]
Mike Cervello & Cesqeaux – Smack! (Original Mix)

「Minerva Art Academy」では同じく「Barong Family」のメンバーでもあるMike Cervelloと同じクラスだったこともあって、その頃からの親友でした。

一時期会わない期間があったものの久々の再会を果たしたときに”、お互いのアイデアを合わせて“Smack”が生まれたのです!

この曲はリリースしてすぐHardwell(ハードウェル)やGTA(ジー・ティー・エー), Tiesto(ティエスト), DJ Khaled(DJ キャレド)などがかけたことでも話題となり、「Barong Family」で最も売れた曲のひとつにもなりました!

ちなみにMike Cervelloは2017年2月19日(日)に行われたBeginningの3rd Anniversaryで初来日を果たし、フロアを熱狂の渦に巻き込みました!

Mike Cervello @ Tokyo (2017)

 


前々からCesqeauxがSNSにAfrojack(アフロジャック)と一緒にスタジオにいる写真を度々あげたり、Afrojackが2016年のUltra Music FestivalでCesqeauxと曲を出す発言をしたリして期待が高まるものの、なかなか公開されなかったコラボ曲。

しかし今年2017年ついにAfrojackとさらにラッパーのO.T. Genasis(O.T. ジェナシス)とコラボした“Life Good”をリリースしました!

Cesqeaux & Afrojack – Life Good (ft. O.T. Genasis)

 

AfrojackはYellow ClawのJimからCesqeauxのことを聞いて気になり始め、自身もCesqeauxの曲を色々聴いて虜になったそうです。

話が逸れましたが、この“Life Good”は早速Afrojackが先日マイアミで開催されたUltra Music Festival 2017のセットでもかけていました!

Afrojack – Live @ Ultra Music Festival Miami 2017

 

39:55 部分ではCesqeauxの未発表曲もかけています。

それだけでなくMiami Music Week期間中に開催されたAfrojackのパーティーに参加し、夢のB2Bが実現しました!

 


AfrojackだけでなくDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)も一目置くなど多くの大物アーティストがCesqeauxに注目しているのです!

David Guettaはイビサ島で行っている自分のパーティーにCesqeauxを出演させたりと早くから目を付けていました。

さらにCesqeauxをAfrojackに会わせる段取りを組んだのも実はDavid Guettaなのです!

そしてUltra Music Festival 2017ではCesqeauxをメインステージに上げて一緒にパフォーマンスしました!

David Guetta Miami Ultra Music Festival 2017

 

31:22位からNo Doubt(ノー・ダウト)の“Don’t Speak”をかけてCesqeauxを登場させるのですが、このNo Doubtの“Don’t Speak”が素敵なんです!

MNNがマカオのライブを見に行ったときもラストはこの曲とYellow Clawの“For The Thrill (LNY TNZ Remix)”のマッシュアップでした。

Cesqeaux in Macau(Club Cubic)
Cesqeaux in Macau(Club Cubic)

ここが個人的に一番のお気に入りの流れで、しっとりした曲から力強いナンバーへ持っていくところで最後一気にテンションが上がりました!

今回のUltra Music Festival 2017ではCesqeaux & Mightyfoolsの“Murder”とマッシュアップしておりこちらも最高です!

6月の来日イベント時のセットでもこの流れは聴けるのではないでしょうか。

Afrojackとのコラボが実現したので、次はDavid Guettaとのコラボが実現して欲しいですね!


Ultra Music Festival 2017では色んなトップDJたちがCesqeauxの曲をかけました!

まずZedd(ゼッド)はCesqeaux & Kayzoの“Home”をプレイ。

Zedd – Live at Ultra Music Festival Miami 2017

 

しかもQueen(クイーン)の“We Will Rock You”から繋げるという荒業!

さらにTiësto(ティエスト)も同じくUltra Music Festival 2017のセットで、Moksi(モクシー)“The Dopest (Cesqeaux Remix)”をかけました!

Tiësto – Live @ Ultra Music Festival Miami 2017

このように色んなDJたちに認められているCesqeauxですが、あのLaidback Luke(レイドバック・ルーク)も、He has showmanship, he has passion, he has looks, he has the voice—he’s going to be big.(彼は観客を引き付ける才能を持っている。音楽に対する情熱もあって、素晴らしい容姿と声まで兼ね備えている。いずれ必ずビッグになるよ。)”とベタ褒め!

そんなLaidback Lukeとは昔から親交があり、2017年のMiami Music Week期間中に開催した彼のレーベル「Mixmash Records」主催のパーティー「MIXMASH MIAMI」に出演しました。

MIXMASH MIAMIはMiami Music Weekで7年連続プールパーティーを行ていましたが、今回は場所をNikki Beachへと変え、Laidback Lukeを筆頭にCash CashDeorro, Dyro, Florian Picaasso, Moksi, MOTi, Timmy Trumpet, Tritonalという豪華なラインナップで開催。

こんな豪華な顔ぶれに埋もれることなく、アグレッシブなサウンドで圧倒的な存在感を放ちました!


マカオで生のCesqeauxを見ましたが、パフォーマンスは勿論のこと容姿もカッコよすぎでした!

そんな完璧なCesqeauxにはやぱっぱり素敵な彼女がいて、2人のラブラブな様子も微笑ましいです。笑

ゴージャスな雰囲気漂う彼女の名前はChloe Matanjaといい、フォトグラファーで個展も開いたりと活躍しています。

下の写真はCesqeauxが18歳のときのものですが、すでに彼女と一緒にいて5回目のバレンタインと言っているので、かれこれ10年以上は一緒にいることになります。

若かりし頃のHeadhunterz(ヘッドハンターズ)にちょっと似ていますね。笑

一緒にいて10年以上経つ今でもSNSに仲睦まじい姿をアップしており、Cesqeauxが素晴らしい音楽やパフォーマンスをこなすための大きな心の支えとなっていることは間違いありません。

Yellow ClawのJimと彼女の馴れ馴れしさからもCesqeauxとJimの親密さが分かりますね!


そのほかUltra Music Festival 2017のOWSLAステージでJauz(ジョ-ズ)Ghastly(ギャストリー), Mija(ミーハ)とB2Bした際も未発表曲をかけていましたし、同じ「Barong Family」のメンバーであるデンマーク出身のDJ、Stoltenhoffとは現在コラボを制作中とのこと。

OWSLA All-Stars B2B @ Ultra Music Festival 2017 (Official HD Audio)

※15:30位からと18:56位からCesqeauxのIDがかかります。

またDiplo(ディプロ)とスタジオでセッションしたリ、DVBBS(ダブズ)とのコラボではないかと噂されている“This Is Fire”という曲も控えていたりと今後の新曲にも期待です!

DVBBS & Cesqeaux – This Is Fire (HQ)

 

ついにCesqeauxの来日が実現!

Ceaqeauxの来日を待ち侘びしていた皆さん、やっとですね!!

Ceaqeauxが2017年6月23日(金)WOMB(ウーム)で開催される「BLACKOUT」に出演することが決定しました!

「BLACK OUT」はTrap,BASS,EDMに焦点を当てたパーティーで、2016年11月13日(日)に初の海外ゲストとして、これまた「Barong Family」からDirtcaps(ダートキャップス)を招聘するなど今注目のパーティーのひとつ。

さらに今回テクノからハウス、トランス系まで幅広く海外DJのブッキング業務を行うAI AGENTセレクトで、WOMB,VISION,ageHaなど数多くのクラブイベントを運営しているTCPTオーガナイズのパーティーということで盛り上がる気しかしません!

MNNもマカオで見たばかりですが、日にちが合えば東京公演にも参加したいと思っています!


【BLACK OUT feat.CESQEAUX】

会場 : 渋谷WOMB
オープン : 22:30
ジャンル :TRAP│BASS│EDM
料金 : door/3500yen

http://tcpt.net/blackout

おわりに

いかがでしたか。

Cesqeaux(セスコー)のことを知らなかった方にも彼の魅力が少しは伝わったでしょうか。

とにかく多くの大物DJたちが太鼓判を押しており、注目しておいて損はないアーティストです!

6月23日(金)のイベントはアドレナリン出まくりのショーを体験でき、絶対に後悔はしないと断言できますので、CESQUAD(Cesqeauxのファンを指す敬称)はもちろん、あまり知らない方も騙されたと思って足を運んでみて下さい!

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